【無料見逃し配信】推しの王子様の公式動画を1話～最終回まで全話視聴する方法！再放送状況や出演キャスト(比嘉愛未/渡邊圭祐)も紹介！

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泉美は、乙女ゲームを制作する会社の美人社長で、テレビ出演するほど注目されていました。
しかし、現実は「ラブ・マイ・ペガサス」の大ヒットに続くゲームが作れてなく、開発費を出資してくれそうな会社に頭を下げる日々が続いています。
落ち込む泉美は　副社長の光井と飲みに行きます。
元々、乙女ゲームが好きだった泉美はゲーム会社に転職し、そこで知り合ったゲームクリエイターの光井に乙女ゲームのアドバイスをしていました。
光井に誘われ今の会社を設立し、泉美は社長、光井は副社長兼ディレクターになったのでした。
光井と飲んだ後、かなり酔っぱらった泉美は、空から降ってきたイケメンに遭遇します。
その男・航は「ラブ・マイ・ペガサス」のキャラクターのケント様にそっくりでした。
翌日、自分の家のベットで目覚めた泉美は、隣に航が居て驚きますが、航が言うには泉美が誘ってきたというのです。
実際の航は、素行も頭も悪くケント様とは程遠い存在でした。
航は清掃員として働いていましたが、クビを切られてしまい、ちょうど資金繰りの交渉に来ていた泉美の熱心な姿を目の当たりにします。
航は、泉美の会社を訪ね働かせて欲しいとお願いしますが、泉美は断り追い出します。
しかし、光井に理想の王子様として育てればいいと言われるのでした。
そして、再び借金取りに追われる航に遭遇した泉美は、借金を肩代わりし、自分の家でご飯を食べさせます。
居場所も夢も無いと言う航に、過去の自分と重ね合わせ航を会社に迎え、育てることにするのでした。

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推しの王子様というタイトルを考えた人は「よしっ」と思ったでしょうね。
かなりハマっているタイトルだと思います。
男女逆転したプリティーウーマンのようなストーリーが面白いです。
ケント様に似ていることと、過去の自分を見ているようというだけでは、結構危険なようにも感じますが、そこはドラマなので気にしないできっと航がいつの日か会社に利益をもたらしてくれる存在になってくれるのだと思います。
しかし、ケント様よりミッチーこと光井がリアルに側にいてくれるのに、恋心を抱かないのは泉美の目は節穴かと思いました。
出来たら、光井に恋心を抱いていたけれど、社員には手を出さないと決めたなどの後付けエピソードがあればいいのにと思います。
推しが人生を豊かにしてくれるということは、推しが居る人しか理解できないことですが、ちょっと前まではそういう人をオタクと呼び危険視していたのに、そうでなくなったことに驚きます。
オタクが経済を動かし市民権を得たのだと思います。
そのくらい日本のゲーム、アニメ、アイドルなどはクオリティが高く、まさに推しの王子様は時代にあったドラマだと感じます。

主人公の泉美は、乙女系ゲーム開発の社長。今の推しが、自分の会社で開発してた「ラブ・マイ・ペガサス」の王子様、ケント。そして、その王子様とそっくりな航と出会い、中身は全く違うのだが、過去の自分と重ね合わせ、彼を育てて行くことに決めた。しかし、見た目はケント様そっくりなのだが、中身が本当にダメダメな航。彼を自分の会社で採用し、育てると決めたものの、社会人としてのマナーも全くなく言葉遣いもできないため会社のメンバーもお手上げ状態となる。そして、泉美が会社から帰ると、野宿をしている航を発見!お金がないためここで野宿をすると言う航に呆れて、お金が貯まるまで泉美の家に居候させることにする。航の仕事ぶりは散々で、会社のメンバーも呆れる。そんな中、会社同士の会食があり、白石社長の娘さんが、ケント様のファンということから航を会食に出席させることとなる。テーブルマナーから叩き込むも、航本人のやる気はいまいち。そして、当日は、良いスタートと思いきや、相手の娘さんを泣かせる結果に‥。しかし、そのあと、以前新ゲームの出資を断られたランタンホールディングスの社長と再会。また、話がしたいとオファーを受ける。喜びに浸っていると、前の職場の同僚は、ランタンホールディングスと上手く行かなかった腹いせに、泉美にあたり散らす。それを見て、航は、相手の男に水をかける。泉美は、航の行動に驚くもスカッとする。航なりに、泉美の社長として頑張る姿を見て、心を入れ替えて泉美の下で働くことを決意する。

比嘉愛美さんが、女社長役にピッタリです。泉美は、強くもあるけど、プレッシャーに押しつぶされそうになる気持ちも持ちながらも良いものを一生懸命作ろうとしている姿が応援したくなります。ケント様に似ている航くんも、役とは言え、言葉遣いや振る舞いにハラハラしてしまいます。でも、ボサボサだった最初から、スッキリと変わって普通にかっこいいので、これからの変わりようが本当に楽しみです！最後の、元同僚の人に水をかけたのは、本当に良くやってくれたと思いました!1話目でも、泉美に嫌なこと言っていたやつだったので、2話目でも嫌なやつで腹が立っていました。ので、航くん、ナイスでした。スッキリしました!航くんのダメさが、際立った2話でしたが、彼なりちゃんと学んでいて、ここで頑張っていこうと再出発が出来て良かったです。有栖川くんは、何となく納得いっていない表情が気になりましたが、次回以降も航くんの成長が楽しみです。あとは、片想いの光井の恋の行方や、航くんと泉美も何か展開があるのかなと思うと楽しみです！

日高はランタンの水嶋に呼びかけられて喜び、光井と訪問するが水嶋が別件で来られず、小島だけが出て来た。
そこで企画のブラシュアップの注文を受け26日に水嶋の前でプレゼンすると決まる。
日高は渡辺に企画書の作り直しを命じる。すると五十嵐が会議室で居眠りしていた。五十嵐は専門用語がわからず、あくびをしていた。日高は覚える意味があるのかというと、日高は意味を理解させようと、小説や新聞を渡して感想をかけという。
数日後に日高はランタンの中核事業のアウトドアの魅力を取り込んだ企画を提案する。
有栖川が食事の時だけ起きている五十嵐に皮肉を言うと、五十嵐は入ってばかりで分からないのがしょうがないと言うと、しょうがないでは済まないと有栖川が言うと、光井はなだめる。
五十嵐は皆に自分が邪魔だと思われていると古河に愚痴を言う。古河は日高が出ていた動画を見ろと言うと、日高は独立して一から覚えたと苦労を語っていた。
日高は五十嵐に学ぶと、知らなかった考えが判って、相手の気持ちが推し量れるようになると言う。
日高はランタンに行くと、野島部長がダメ出しが出て、小島は水嶋から人間じゃないキャラを入れて欲しいと言う。更に野島から予算カットを言われた。
日高はストーリーを変更せず、キャラを変更したらという意見に渡辺が反対する。五十嵐が日高を責めるなというと、役に立っていない五十嵐には何も言えないと有栖川が怒る。
日高は頭を下げて企画のやり直しを頼む。すると、五十嵐が小島の本を読み、大事な箇所をマーカーをつけて日高に渡した。
日高はランタンの希望を忘れて自由に考えていいと言い、責任は自分が取ると言う。
プレゼンで、日高は、恋する森の中でのキャラの恋物語だとコンセプトを述べ、ユーザーの視線に立つことが重要だと、顧客目線を大事にする水嶋の考えに沿ったと言う。
水嶋は熱意のある話が聞けて良かったと拍手し、素晴らしい企画だ、全額融資を負担すると言う。
有栖川は、今回は五十嵐のおかげで助かったと言う。
光井は五十嵐が本当の王子様になるかもという。
日高は今回は本当にありがとうという。五十嵐は学ぶ、知る意味が分かったようだと言う。
日高は五十嵐との、あの日のことは言うなというと、五十嵐は何もなかったと言う。そんな五十嵐と日高のやり取りを見て古河が2人の関係を心配する。

五十嵐が会議室で居眠りしていて、専門用語がわからず、覚える意味があるのかと日高にいうと、日高は物事を覚える意味を理解させようと、小説や新聞を渡して感想をかけというのが、気の毒なくらいの努力だ。
そんな五十嵐に有栖川が食事の時だけ起きている五十嵐に皮肉を言うと、五十嵐は入ってばかりで分からないのがしょうがないと言うと、しょうがないでは済まないと有栖川が言う場面は緊迫の場面だ。
五十嵐が成長せず、落ち込む日高に、光井は昔の日高に似ていると言い、そのうち代わって来ると言ったのは、光井は、ふところが深い人間だと思う。
五十嵐は皆に自分が邪魔だと思われていると古河に愚痴を言う。日高には出来ない人の気持ちが判らないと言うと、古河は日高が出ていた動画を見ろと言うと、日高は独立して一から覚えたと苦労を語っていたのを知って五十嵐の日高を見る目が変わったようだ。
日高が学ぶ事で、知らなかった考えが判って、相手の気持ちが推し量れるようになると言う。
すると、五十嵐が水嶋の自叙伝を読み、大事な箇所をマーカーをつけて日高に渡したのは、快挙だった。
日高はプレゼンで、ユーザーの視線に立つことが重要だと、顧客目線を大事にする水嶋の考えに沿ったと水嶋の殺し文句を使ったのが、成功だったようだ。
有栖川は、今回は五十嵐のおかげで助かったと言って2人が和解出来て、2人の為にも良かった。
光井は五十嵐が本当の王子様になるかもと日高に言うと、五十嵐は日高に、学ぶ、知る意味が分かったようだと言ったので、光井の予想は当たりそうだ。
でも、日高は、本のマーカーを引いていない場所に社長の考えがあるといい、五十嵐の読解力がまだだと言うのは笑えた。
日高はあの日のことは言うなというと、五十嵐は何もなかったと言う。日高は五十嵐とベッドインしたと勝手に妄想していたようだ。
すると、五十嵐と日高のやり取りを見て古河が2人の関係を心配する。負けず嫌いの五十嵐に、好きだと言えず、あこがれていると言った古河の思いは切ない。
少しづつ成長する兆しが見えた五十嵐は、日高にとっての空想の王子様から、リアル王子になって来ると、日高と古河は三角関係になりそうで、興味がわく。

航は初めての給料をもらいますが、その使い道に悩んでいました。そこでみんなに好きなものについて聞いて回りますが、2.5次元俳優に大金を注ぎ込む芽衣の気持ちが理解できず、お金の無駄遣いだと言ってしまいます。
ですが、推し俳優の熱愛報道に激しく落ち込む芽衣の姿を見て、改めて自分には夢中になれるものがないと気落ちしました。
杏奈はフォローのつもりで昔は絵が得意だったと話しますが、両親の離婚が原因で絵から離れていた航は、ひどく不機嫌になってしまいました。
そんな中、芽衣の推し俳優が結婚と引退を発表し、彼女はさらに自暴自棄になってしまいます。そんな彼女を慰めようと、泉美は推しとの歴史は無駄なものじゃないし、嫌いになる必要もないから、最後にもう一度会いに行くよう、説得しました。
そして、推し活に少し理解を示した渡邊も、芽衣が抜けた穴を埋めるべく、デザインの世界に足を踏み入れるのでした。こうして別人のように活き活きし出した航は、給料で泉美にケーキをプレゼントしました。

芽衣の口から飛び出す、先行枠落選続きからの一般当選話や、全ステの醍醐味を周りに理解してもらえない虚しさが、ジャニオタの自分には身に覚えがありすぎて、金の無駄遣いとバッサリ斬り捨てた航に、かなりダメージを食らいました。
ですが、ジャンルが違うとはいえ、推し活の大切さを理解してくれる泉美のような上司と仕事を後回しにすることに寛容な職場に恵まれている芽衣は、とても幸せだなと感じました。
とはいえ、自分も推しメンが結婚や引退を発表したらこんな感じになるのかと、ゾッとしてしまうくらいリアリティがありました。
芽衣の場合は、あっさり担変えしてしまうくらいの強さを持っていたから結果オーライでしたが、結局は自分のものにはならないとどこかで無意識に線引きしていたんだなと思いました。
自分も、周りに芸能人に入れ込む気持ちがわからないとよく言われますが、航のようにみんなが寛容になれたら、オタクに対する偏見もなくなるんじゃないかと改めて感じました。

杏奈に告白された航でしたが、本気で人を好きになったことがなく、戸惑いしかありませんでした。それどころか、好きの概念もわからず、有栖川は乙ゲー制作会社の一員として危機感を感じました。
そこで、周りを巻き込んで「好きとは何か」の議論を始めましたが、改めて問われるとみんな首を捻ってしまうのでした。
そんな中、好きな人をデートに誘えなかった有栖川は、研修と称して航を遊園地に誘います。ですが、直前になって水道トラブルで有栖川が行けなくなり、航は泉美と行くことにしました。
いかにもデートというシチュエーションに、泉美は平静を装いながらも、内心航を意識しまくっていました。間が持たなくなった泉美は、航を先に家に帰しますが、いつもはケント様と比較してしまうのに、今日はそれが全くなかったと、自分の心境の変化に改めて戸惑うのでした。
一方、航も好きという気持ちを泉美に対して感じ始めていましたが、翌日うっかり泉美と光井の会話を立ち聞きしてしまいます。それは、泉美が航を王子様にできるか光井と賭けをしているというショッキングな内容でした。
帰ってからも言い訳もしない泉美に腹を立てた航は、彼女の家から出て行くのでした。

光井に壁ドンされても好意に気づかない泉美は、いい歳してさすがに鈍感すぎるんじゃないかと、彼がかわいそうになってしまいました。
ですが、泉美の心がまだ二次元に向いているうちは良かったけど、生身の航に向きかけているとわかって、一気に余裕がなくなった光井の焦り方には少し笑いそうになりました。これまで散々大人の余裕を見せつけていた光井も、普通の恋する男性なんだなと少し親近感が湧きました。
とはいえ、このタイミングで賭けのことがバレるとか、光井の手のひら返しがすごいし、ベタすぎる修羅場で一気に見ている自分もテンションが下がってしまいました。
これも泉美がケント様と比べて、本心をはぐらかし続けた報いだと思いますが、なぜすぐにフォローしなかったのかとモヤモヤさせられました。ですが、ここから航の信頼を取り戻すのは難しそうだし、光井も本気を出してくるだろうし、本格的に三角関係に発展していくのかなと、逆に期待が高まりました。

航は自分が泉美と光井の賭けの道具にされたと知り、怒ったまま帰ってこなかった為、泉美は心配しましたが航は出社していました。
今までは、キャラクターを決めてからデザインをする方法でゲームを作っていましたが、今回はキャラクターデザインを応募するコンペ式となり、航もデザインを考えることにします。
泉美は、航への誤解を解こうとしますが、賭けをしたのは事実だと受け入れてもらえませんでした。
航は、ネットカフェで寝泊まりしていましたが、お金が無いので会社に泊まっていたところをアリスに見つかり、アリスの家に泊めてもらうことにします。
アリスに恋愛相談をし、好きだって言う気持ちを大切にした方がいいと言われ泉美に会いに行きます。
一方、泉美も光井に素直に謝ればいいと言われて航を探しにいきますが、光井は一番素直じゃないのは自分だと感じていました。
道路を挟み会った泉美と航は、そばに駆け寄り互いに謝ります。
そして、航が「もしかして俺」と言いかけた時、杏奈が倒れたと連絡が入り泉美と航は病院へ。
過労で貧血を起こした杏奈を送るようにと、泉美は航に言って病院を去るのでした。

アリスの好きな人が光井だという事がわかり、航もそれになんとなく気が付いているようでしたが、そこには触れないあたり成長したと感じます。
光井の泉美への態度に今までモヤモヤしましたが、今回のアリスのセリフでそのモヤモヤの理由が明らかになった気がしました。
このドラマは推しがテーマなので、アリスが言っていた通り愛する人が存在してくれれば良いという恋愛観なんだと思います。
だから光井も、泉美が元気で一緒にお仕事が出来ればそれでいいというスタンスでいるのかなと納得しました。
一緒の時代に生きられるだけで幸せというのは尊い考え方ですが、だから若い人は自己完結で恋愛をしない人が多いのかと腑に落ちました。
デザインコンペで、泉美と光井を唸らせるようなキャラクターを生みだして、より一層航には成長して欲しいと思います。
そして、航のことを特別に感じていても自分の年齢や立場を考え、航に杏奈を送るようにタクシー代を渡す泉美がものすごくまともであり、悲しく感じました。

放送終了後に最新情報を掲載します

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