• 加賀谷 学
    • 神奈川警察/サイバー犯罪対策室
    • 頼ることができるのは
    • かつて自分が捕らえた殺人鬼
    • 松田美乃里
    • セキュリティ会社/ITガーディアン
    • 事件を追う恋人は
    • 私の知らない顔がある
    • 浦野善治
    • 殺人鬼
    • 長い黒髪の女性ばかりを狙い
    • 15名を殺害、山中に埋める
    • M
    • すべてを
    • 知っている

イントロダクション

恋人が落としたスマホをきっかけに命を狙われ、ついには誰にも知られたくなかった過去を暴かれてしまうヒロインを描いたSNSミステリー「スマホを落としただけなのに」。2018年に映画化されるやいなや、スマホ世代の圧倒的な共感を集め邦画実写作品として4週連続1位になるなど社会現象に。誰もが予想しなかった物語の結末に日本中が震撼した“あの”衝撃作が、“まさか”の続編映画化決定!

新人作家ながら、スマホという身近なテーマを武器にベストセラー作家の仲間入りを果たした志駕晃が、業界関係者の予想をも裏切り、新たに放つ“まさか”の続編『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(宝島社文庫)。前作で事件を解決に導いた刑事·加賀谷を演じた千葉雄大が本作では主演を務め、連続殺人鬼·浦野の怪演が話題となった成田凌も続投。加賀谷の恋人·美乃里には白石麻衣を迎えて、スマホから迫りくる恐怖を新たに描きます。絶対に安心なセキュリティなんてない。そして一度狙われ、個人情報が流出したら、その連鎖は止まらない……。追う側と追われる側が禁断のタッグを組み、観る者すべての予想を裏切る、衝撃のSNSミステリー第二弾がここに誕生する。

ストーリー

長い黒髪の女性ばかりを狙った、連続殺人事件。
事件を追っていた刑事の加賀谷(千葉雄大)が、連続殺人鬼の浦野(成田凌)を捕まえて事件は幕を閉じた。

と、誰もが思っていた――。

犯人を捕まえたにも関わらず、
同じ殺人現場から次々と発見される、若い女性の遺体
捜査が混迷を極める中、加賀谷は最後の手段として、
囚われの殺人鬼·浦野への面会を申し込む。

「お前が、殺したのか……?」

刑務所で自由を奪われた浦野は、
かつて自分にネット犯罪の全てを教えた、人物「M」の存在を明かし、
自分ならMに近づくことができると加賀谷にささやく。

仕方なく浦野と手を組むことにした加賀谷だったが、
恋人美乃里(白石麻衣)が謎の男に狙われていることに気が付く。

なぜ犯人は美乃里を狙うのか。
これは模倣犯の仕業? それとも浦野の犯行?
やがて事件は誰もが予想しない急展開を見せ、加賀谷は愛する者の命だけでなく、
自分が抱えるヒミツまでもが危険に晒されてしまう。